一度聞いて欲しいアルバム ラルク 『heavenly』『ray』『tierra』
どーもどもども絨でーす
アルバム紹介の続きです!! ですがその前に、、
GWはいかがお過ごしでしょうか。三者三様、色んな形で過ごしていることと思います。 休日の過ごし方って個性が出るので、かなり皆さんの過ごし方、興味あったりします。
ちなみに、、
全く音楽に興味が無かった過去の僕はちょうど6年前のGWに友達のススメでアルバムを聞き始めて、B'zの『loose』とラルクの『true』をヘビーローテーションしてたのを覚えています。笑
そんでそんで、1つ前の記事のラルクのアルバム紹介で『true』だけを紹介したのですが、これから紹介するアルバムは、『true』よりもクセの強いアルバム達ですので、自分の好みに近いアルバムを探してみてね!
ではこの前に引き続き2つ目から!
2. heavenly
このアルバムには、色んな雰囲気の曲が入っているのでアルバムとしての統一感があまり無く、とっ散らかってる印象を受けます。が、その分飽きが来なくて、『あれ? 僕もう全曲聞いたの?』って感じるくらい爽やかに聞けます。(あまり聞きこんで無い頃は印象に残らないアルバム)
『heavenly』の大きな特徴は、噛めば噛むほど甘味が強くなるお米と同じで、聞きこめば聞きこむほど印象が強くなりハマっていくアルバムであることです。
最初の印象が【通り抜けてく風】みたいな感じなので、だんだんと印象に残っていくのを強く感じますよ。また、歌詞の都合上、彼女に振られたばかりの男性が聞くと前向きになれるかもしれません。
おススメの曲は、
1. Still I'm with you 2. Vivid colors 4. ガラス玉 8. Cureless 10. The rain leaves a scar
特に1. 2. 10が個人的には大好きです。中でも2は曲も歌詞も神おま!!(訳:神かお前は!!)
3. ray
- アーティスト: L’Arc~en~Ciel
- 出版社/メーカー: キューンレコード
- 発売日: 1999/07/01
- メディア: CD
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『ray』は『ark』というアルバムと対になってるアルバムで、『ark』のテーマが生、つまり『ray』はテーマが死となっております。
ほら、聞いてみてください、ね! かっこいいアルバムでしょ!こんなカッコいいのになんと2700円!!(ジャパネット高田風)。
1つ1つの曲の完成度が富士山並みに高い上に、アルバム全体で共通のテーマがあるので、全体の雰囲気も統一されてて、こういう名盤を作るセンスはどこで培ったのか気になるくらいのアルバム。一番ギターがイケメンになってるアルバムでもあるんじゃないかなぁ。
おススメの曲は、
1. 死の灰 2. It's the end 3. honey 8. 浸食 ~ lose control~ 10. いばらの涙
カッコいい曲をおすすめしました!!! 8とかが好きな方はかなりラルクファンになる素質があると思います。
4. Tierra
- アーティスト: L’Arc~en~Ciel,hyde
- 出版社/メーカー: キューンミュージック
- 発売日: 1994/07/14
- メディア: CD
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『Tierra』に出会う前の僕が持ってたステレオタイプ「ハズレ曲が少なくて、シングルレベルの良曲が多く収録されてれば良いアルバム」を覆したアルバム。1つ1つの収録曲をバラで聞くと正直「う~ん」って感じる人も多いと思うんですが、そういった曲が集まり、アルバムとして通して聞くと凄く良い意味で化けるんです。集まって団結してすごい力を発揮する、高度経済成長期の日本みたいな感じ。
おススメ曲は、、、アルバムとして全曲通して聞きましょう!!!!(あえて言うとしたら3曲目の「blame」)
これで以上になりますー。『true』はバラで聞いても問題ないと思うので、『true』の収録曲だけでも、Youtubeなどで聞いて下さったりしたらとても嬉しいです!!
今回も長くなってしまって申し訳ないです。。。 ではまた!!