絨の独り言

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1週間の体調悪化、悪いことばかりでは無かった件

どーもどもども絨でーす!

10/12~10/19の1週間程、お腹を壊したり、熱が出たりして最悪の1週間でした。この1週間はバイト以外布団と恋人。最悪と言えば、最悪だったのですが、悪い事ばかりでは無かったです。

今回は僕の経験から、体調が悪くなった時にどういった点が良かったのかを振り返りながら少し紹介したいと思います。

 

1. 体に良くない飲食の習慣を止めるきっかけになる

 かなり昔のブログで缶コーヒーの記事を書いた時にも載せたのですが、僕は缶コーヒーがとても好きで1日に3~4本ほど飲む習慣がありました。しかし、レインボーマウンテンなどの缶コーヒーには結構な量の糖分、カフェインが含まれており、1日に3~4本飲むのは体に良いとは言えません。更に僕の場合、乳製品を飲食するとお腹を壊すようで、それを分かっておきながら、牛乳が含まれる缶コーヒーを飲んでいた訳です。その結果よくお腹を壊していました。好きな習慣って健康だと中々止められません。。。

そこで、体調が悪くなったタイミングで、やめてしまいましょう

体調が悪いと、早く治そうと意識するので、意外と簡単にやめることが出来ますよ!

 

2. 生活習慣の改善が出来る

僕ぐらいの大学生くらいの年代の方を中心に、生活習慣がかなり荒れている方も多いと思います笑笑 やはり人間の体は昼行性なので、日が暮れたら寝て、日が登ったら起きる生活に順応するように出来ています。しかし僕の寝る時間が朝方の3時~4時になることも少なく無く、体への負担も大きかったでしょう。生活習慣を嫌でも変えられるタイミングは、体調が悪くなったり、病気になった時だと思います。実際僕も、体調が悪化して3時~4時だった寝る時間が11時~12時になり、今でも継続出来ています。

 

3. 周りの人が優しくなる

意外とこれもプラス要素ですよね。基本的に病人に対してツンとする人は居なくて、みんな優しくなります。(ツンデレだったらデレになる)

周りのみんなの優しさを噛みしめて、改めて感謝する良い機会となるのではないでしょうか。

 

4. 自分を見つめ直せる

病気を患ったり、体調が悪化すると、嫌でも一人で布団で寝る時間か多くなりますよね。こういう状況になると、嫌でも”自分”の事を考える時間が増えます。何かしらの作業をして自分から目を背ける(現実逃避する)ことが出来ませんからね。こんな機会、中々無いですよ!!

 

5. まとめ

習慣を変えるには、きっかけが必要になることは、今回の経験で身に染みて分かりました。人間は習慣化すると、ストレスフリーで毎日継続することが出来る分、簡単に止めることが出来なくなる特性があるそうです。つまり、皆さん何かしらの”悪い習慣”を持っていることと思います。その”悪い習慣”を断ち切るには、病気や体調の悪化と言った、一見するとマイナスイメージな出来事が”悪い習慣”を断ち切る良いきっかけとなる訳ですね。

 

もしこれから病気や体調の悪化などが皆さんの身に起きましたら、落ち込むのではなく利用してやりましょう!