パズドラ : スーパーアンケートゴッドフェスの結果 !
どーーもどもども絨でーす!
本日から魔法石100個の配布が始まりました!
今日からパズドラにログインするだけで、魔法石100個が手に入りますよ!
そして、本日から、スーパーアンケートゴッドフェスという良いキャラが手に入りそうなガチャが始まります!
スーパーアンケートゴッドフェスについてはこちら⇩
このアンケートゴッドフェスは、一回ガチャを回すのに魔法石を10個消費するので、魔法石100個で10回ガチャを回せます。
本日の記事では、そのガチャから良いキャラが出てくれることを祈りつつ、10回程度、回して強キャラがどの程度出たか結果を載せたいと思います。皆さんの参考になれば嬉しいです。
1. ガチャの結果
最終的に、無料で2回引けた分も合わせて、合計で13回引きました。この13回の中で、引けた強キャラを紹介します。
1.1 闇ネイ
パズドラのフェスガチャでしか手に入らないフェス限定のキャラです。フェス限定のキャラは、コラボの最高レアのキャラと交換が出来るので、手に入っただけで勝ち組です。
また、「ネイ」というキャラには全属性の進化先があるので、火ネイ、水ネイ、木ネイ、光ネイなどのキャラに進化させることが出来ます。自分の欲しい属性に変えられるので、かなり便利なキャラです。
但し、かなりやり込んでる方はそんなに使うキャラでは無くなってきた印象ですね、、パズドラ全体のインフレに少しついて来れてない状況ですね、、
ドラゴンボールのピッコロくらいの乗り遅れ方ですね笑 ヤムチャ程は乗り遅れていないので、強いのに変わりはありません。
何の属性のネイに進化させるか迷った場合は、自分がよく使っている強リーダーの属性と同じ属性にすると良いと思います。
例えば「僕は良くヴラスカを使っているので、木ネイに進化させる」といった具合です。
1.2 闇メタトロン
使いこなせる人にはパズドラの中で現状最強リーダーだと思います。
前のパズドラの記事でも少し触れた「HP倍率」と「ダメージ軽減」のリーダースキルは、基本的にどちらかしか持ってないのがベースです。
例えばヴラスカはHP倍率のリーダースキルのみしか持ってないですし、エドワード・エルリックはダメージ軽減のリーダースキルしか持ってません。
しかし、その両方を持ち合わせる運営公認のチートキャラが登場しました。それが闇メタトロンです。
HP倍率もかかるし、ダメージ軽減もする。とてつもない耐久力を持っています。
しかも、残HPが最大HPの80%以下の時限定ではありますが、高火力も出せてしまうんですわ~。
残りHPが最大HPの80%以上の時は火力があまり出ないので、かなり扱いづらいキャラではありますが、この難点を苦に思わない人にとっては間違いなく最強キャラですよ。
ですので、ビギナー~中級者の方にはあまりおススメ出来ないキャラですが、使って見たい人は是非!
1.3 ゼラ
フェスガチャでしか手に入らない「フェス限」の中でも最高レアリティを誇る「魔女シリーズ」の内の1つ。
フェス限の中の最高レアなので、当然超大当たりです!
ちなみに僕は大魔女引いたの初めてです笑笑 超かわいいんだけど。
勿論ですが、強さも申し分ないです。魔女シリーズ引いたら大当たりですから、引けたら試しに是非リーダーとして使ってみてください笑
魔女シリーズの中で一番の当たりは、リーチェというキャラなので、リーチェが当たった人は発狂してOKです。
1.4 風神
スクショを撮るのを忘れていて、育成後のスクショになってます。ごめんなさい。
こちらもフェス限のキャラとなっていて、当然強いです。
風神の最大の特徴は「スキル」で、敵のめんどくさいギミックの中の1つである「ダメージ吸収」を無効化してくれるスキルを持っています。
ダメージ吸収とは、ある一定以上のダメージを相手に与えると、そのダメージを吸収して相手がHPを回復してしまうという厄介なギミックです。
風神さん!あなたのスキルのおかげでめちゃくちゃ助かってます!!
ダメージ吸収を無効化するスキルを持つキャラは、何体いても腐らないですから、ダブっても売却せずに育成しましょう!!
2. まとめ
13回引いて、4回強キャラが出たので、強キャラが出る確率は30.7%となりました。魔法石を10個消費するとしても強キャラ入手率は結構高い!
これはおススメ出来るガチャだな~と思います。魔法石100個が無料で配られることも考慮すると余計にそう思います笑
復帰した皆さん! 新規の皆さん! 是非スーパーアンケートゴッドフェスを回してみて下さい。
ただ、SAOコラボを回すための魔法石は取っておいた方が良いと思います。
ん? 理由が何かって?
勘。
僕がパズドラを始めるのを薦める理由
どーもどもども絨でーす!
再びパズドラ関係の記事です。
次の記事でスーパーアンケートゴッドフェスという得体の知れないガチャの結果を載せる記事を書いたら、一旦バニラエアで行った奄美大島についての記事を載せようと考えております。
最近パズドラで大幅なバージョンアップが行われ、デザインが一新されました!パズドラも整形したのです!!
もうパズドラ感が無いですよね。でも、人間は飽きる生き物ですから、7周年記念の前にこのような大きな変革はアリっちゃアリかなーって思っています。ちょっと使いづらいですけど笑
この記事の本題ですが、今回は個人的な意見ではありますが、「パズドラを薦める理由」を少し話していきたいと思っています。
1. やり込み要素が少なめ
今のパズドラの特徴として、
の2つが挙げられます。つまり、やり込まなくてもキャラを強く出来るし、強いキャラが手に入れば、ダンジョン攻略に時間が掛からないのが現状です。
やり込み要素が少ないのは、デメリットと思う人もいると思いますが、個人的にはマイナス要素では無いかなと思います。
皆さんも経験があると思いますが、やり込んだゲームって結構すぐ飽きますよね。または、ある程度の期間やり込んでも、冷めると全くやりたいと思わないなんてことも。
僕もまさにモンハンが該当します。モンハン2ndGの頃は、ハマりにハマって1200時間プレイしましたが、モンハンシリーズに対する熱が冷めてからは一応やるけどすぐ飽きるって状態が続いているんですよね、、
逆にやり込み要素が無いとどうなるか。周りの友達を見ていても以下の2パターンに分かれる傾向があります。
つまり、Aだった場合は、始めて見たけどすぐ飽きてるので、時間をほとんど無駄にしていません。つまりローリスク・ローリターンとなっています。
逆に、Bだった場合は案外面白くて空き時間とかに気晴らしでやることが出来てる訳です。勉学や部活、お仕事などに支障をきたさない程度に長期間楽しめるってことですね。
まとめると、始めても時間的なリスクは無いと言っても過言ではありません。
では金銭的なリスクはどうでしょうか。
2. 無課金でも楽しめる
最近のパズドラは無課金だとちょっと厳しいという声がありますが、僕はあまりそのように感じたことは無いです。現に、僕は完全無課金で3年ほど(少し離れていた時期もありました)楽しませて貰っています。
勿論キャラをコンプリートしたい!!とかだと流石に課金をしないと難しいですが、単純にダンジョン攻略をするくらいであれば、無課金でも楽しめると確信しています。
ここで簡単な計算をしてみたいと思います。
パズドラでは基本的に魔法石を5個使って1回ガチャを回すことでキャラを手に入れます。
また、2016年のデータにはなりますが、一か月あたり大体48個の魔法石が無料で配布されていました。8個はガチャを回すため以外の用途で使用したとして、無課金でも大体一か月に8回ガチャが回せることになります。
また、色んな種類のガチャがパズドラにはありますが、その中でも強キャラ(当たりキャラ)を引く確率は5~10%程となっています。
ここでは、1ヶ月にガチャを引ける回数を8回、強キャラを引ける確率を5%として確率計算を行います。
8回の内に強キャラを1回以上引ける確率は、33.7%です。
つまり、1ヶ月で何かしらの強キャラを手に入れられる確率は33.7%もある訳です。
では、3ヶ月続けた場合は8×3で24回回せますね。
24回の内に強キャラを一回以上引ける確率は、70.8%です。
つまり、3ヶ月で何かしらの強キャラを手に入れられる確率は70.8%もある訳です。
僕の経験上、一体強いキャラを手に入れると、9割のダンジョンはクリア出来るようになります。
無課金でも続けていれば、つえーキャラがぽっと手に入って猛威を奮ってくれるのです。半年ちまちま続ければ、9割以上の人は何かしら強キャラを手に入れられます!
(逆に1割近くの人はパズドラ以外の要素で運が良くなります。おめでとうございます!)
まとめると、よほど理想が高くなければ、パズドラに関する支出も0円に出来ます!
3. まとめ
パズドラって時間も変に使わないし、支出も抑えられるのに、ゲームとしての娯楽の部分はしっかり保ててるんですよね。「これが7年も続くゲームの凄さなのか」と感心しております笑
パズドラから離れてる皆さん! パズドラやったこと無い皆さん! 是非トライしてみてね。
ではではまたまた。
今がパズドラを始める最高のチャンス
どーもどもども絨でーす!
先日パズドラの生放送が行われて、僕も少しリアルタイムで見ましたが、youtubeでの同時視聴者数が約10万人でした!
同時に10万人が同じ生放送を見てると思うとゾクゾクするぅ~↑↑(意訳:パズドラもまだまだ健在だと思いました。)
その生放送の中で、パズドラ7周年大感謝祭と題して、これから色々なイベントを行うらしく、その中である期間内にパズドラにログインすれば魔法石100個×2ゲット出来る企画があるそうです!!
上記のイベントについては以下のリンクに色々載っていますので、是非参考にして下さい。魔法石200個って購入するには1万円以上必要ですし、こんなに沢山の魔法石を一気に配布したことは無いですね。
初心者でも、中・上級者でも期間内にログインすれば魔法石200個貰えますから、これはスゴイことです。(語彙力)
pad.gungho.jp
個人的に、「このタイミングは新規ユーザーにとってパズドラを始めるチャンスだな!」と思いまして、少しパズドラの記事を出すことにしました。
今がパズドラを始める最高のタイミングですよ!!!
第一弾が初心者におすすめのリーダーに関する記事
となっていて、次にパズドラに関する第二弾の記事を載せようと思いますので、もし興味ありましたら、ご覧頂けましたら嬉しいです。
ではではまたまた。
パズドラ:ヴラスカって初心者が使っても強すぎよね
どーもどもども絨でーす!
今回はパズドラについて話をしていきます。タイトルの通り、あるキャラを中心にね、、、笑
1. パズドラの現状(ライトユーザー的視点)
今でも地道に空き時間にパズドラをやっている者です笑 オワドラ・ヤメドラetc...など色々とdisられていますが、何だかんだ続けています。
今のパズドラってそこまでやりこみ要素が無いので、あんまり時間が無くても空き時間などでさっと気分転換とかに使えるのが強みなのかなぁ~って思います。
モンハンの2ndGくらいしか続けてこなかった僕でもパズドラはログイン700日突破しましたし!
youtubeなどの実況者の皆さんはむしろやりこみ要素が無いことに危機意識を持ってる人もいますね。確かにやり込み要素も増やすと、ライト層からヘビー層まで楽しめるようになるかもしれません。これからは如何に面白いダンジョン・ミッション・クエストを増やすかが課題だと僕も思います。
2. 初心者に使って欲しすぎるキャラ
パズドラはサービス開始から7年近くが経過していて、様々なパズルの組み方やギミックなどが登場しているので、新規ユーザーには中々敷居が高いと言われることが多いです。
が、個人的には初心者に使って欲しいリーダー(フレンドに借りてもOK)がいます。僕自身も空き時間にやるライトなユーザーという立場ですが、これから紹介するリーダーのおかげでソロで裏闘技場以外のダンジョンをクリアする所までは行けました!
それは、、
ヴラスカは、パズドラとMTG(マジック・ザ・ギャザリング)というカードゲームがコラボした時に登場したキャラで、以下のスクショのようにメデューサのような見た目をしています。見た目結構キツイっすね~ 属性は主属性が木、副属性が闇です。
このリーダー、かなり初心者には使いやすいリーダースキルなのに、最前線で戦える力を持っているんです!
3. 実際に使用して思う、ヴラスカの強み
3.1 リーダースキルにHP制限が無い
HP制限と言うのは、例えば「HP50%以上で攻撃力2倍」などのように、自分の最大HPに対する残りHPの割合に応じて、攻撃力や相手から受けるダメージの軽減度合いが変わるようなリーダースキルのことを言います。
例として、鋼の錬金術師コラボのエドワード・エルリックのリーダースキルには、「HP50%以上でダメージを軽減(ダメージを35%カット)、攻撃力3.5倍」と言うHP制限があります。
つまり、「自分の残りHPが50%以上あれば、相手からの10000の攻撃を6500まで軽減するし、自分の攻撃力も3.5倍にしてあげるけど、自分の残りHPが50%未満なら、ダメージも軽減しないし、攻撃力にも倍率がでましぇ~ん!」ってことなんです。
要するに自分の残りHPを50%未満にしてはいけないってことなんです。もし自分の最大HPが10万なら、基本的には5万より大きいダメージはくらってはいけないんですよ、、
まとめると、HP制限のあるリーダースキルを持つキャラは、常に自分の残りHPに気を使わないといけないので、正直非常にめんどくさいです(特に初心者には)。
しかし、図1のヴラスカのリーダースキルを見てみると、HP制限がありませんね!!!
ヴラスカを使えば、HP制限のめんどくささから解放されます。
3.2 常にHP2倍、攻撃力4倍
ヴラスカをリーダーにして、サブを木属性のキャラでパーティーを組むと、常にHP2倍、攻撃力4倍のリーダースキルが発動します。(図2参照)
因みに、主属性が木では無くても、副属性が木のキャラでもヴラスカの「HP2倍、攻撃力4倍」は発動するので、結構色んなキャラをサブにすることが出来ます!
例えば、主属性が火で副属性が木の「エンラ」というキャラもヴラスカのサブに入れることが出来ます!
「木属性のキャラしかサブに出来ないのはちょっとなあ、、」って思っている方も多いと思いますが、木属性の強いキャラは豊富にいて、思っているより簡単にパーティーが組めるので、やっぱり初心者の方におすすめですよ!
3.3 木と闇を同時に消すだけで攻撃力3倍
初心者の方だと、いきなり6コンボ、7コンボするのは大変だと思います。しかしながら、今の環境では攻撃力を上げるには、かなりのコンボ数が必要なのが現状です。
僕がヴラスカ以外によく使用しているリーダーとして、「闇イデアル」という主属性が闇のキャラが居ますが、そのキャラのリーダースキルは「2コンボ以上で攻撃力が上昇、最大16倍」ですが、攻撃力を16倍(最大倍率)にするには10コンボ必要なんですね。
しかし、ヴラスカは木のドロップと闇のドロップを同時に消すだけで、しっかりと攻撃力3倍の倍率が発動します!
まとめると、ヴラスカで最大倍率(4倍×3倍=12倍)を出すには、主属性or副属性が木属性のキャラをサブに構成して、木ドロップと闇ドロップを同時に消すだけで良いです!
お手軽過ぎて、足を向けて寝れませんわ。
因みに、リーダーとフレンドをどっちもヴラスカにすると、最大倍率は12倍×12倍=144倍となり、十分な火力が出せます。
3.4 リーダースキルの援護射撃、かつ欠点をカバーしてしまうヴラスカのスキル
ヴラスカのスキルは、「3ターンの間、回復力が2倍。全ドロップのロックを解除し、木、闇、回復ドロップに変化。」です。
いくらヴラスカ様でも最大倍率がどうしても発動出来ない場合があり、それは「盤面に木ドロップor闇ドロップが3個未満しかない」場合です。
しかし、ヴラスカのスキルを発動させれば、木、闇、回復の3色だけの盤面に変化させることが出来ますね!リーダースキルの援護射撃としては完璧です!!!
更に、ヴラスカの欠点として、「リーダースキルで回復力に倍率が掛からない」ことが挙げられます。HPには倍率が掛かるので自身のHPはとても大きくなるのですが、敵の大ダメージを食らった後に、すぐに回復するのが困難なのが難点となっています。回復力が無いので、回復ドロップを消しても中々回復し切ってくれないわけです。
しかし、ヴラスカのスキルを見ると、「3ターンの間、回復力が2倍」とありますね。スキルで回復力を上げることで、欠点をカバーしています。
チートだわこのキャラ。
4. まとめ
初心者でも扱いやす過ぎるチートキャラです。
唯一の難点は、現状では手に入れることが出来ないことくらいですね。次に、MTGコラボが来た際に交換できるように、ゴッドフェス限定の☆6のキャラは温存しておきましょうね!! それまではフレンドのヴラスカを借りて楽しみましょう!
ではではまたまた。
1週間の体調悪化、悪いことばかりでは無かった件
どーもどもども絨でーす!
10/12~10/19の1週間程、お腹を壊したり、熱が出たりして最悪の1週間でした。この1週間はバイト以外布団と恋人。最悪と言えば、最悪だったのですが、悪い事ばかりでは無かったです。
今回は僕の経験から、体調が悪くなった時にどういった点が良かったのかを振り返りながら少し紹介したいと思います。
1. 体に良くない飲食の習慣を止めるきっかけになる
かなり昔のブログで缶コーヒーの記事を書いた時にも載せたのですが、僕は缶コーヒーがとても好きで1日に3~4本ほど飲む習慣がありました。しかし、レインボーマウンテンなどの缶コーヒーには結構な量の糖分、カフェインが含まれており、1日に3~4本飲むのは体に良いとは言えません。更に僕の場合、乳製品を飲食するとお腹を壊すようで、それを分かっておきながら、牛乳が含まれる缶コーヒーを飲んでいた訳です。その結果よくお腹を壊していました。好きな習慣って健康だと中々止められません。。。
そこで、体調が悪くなったタイミングで、やめてしまいましょう!
体調が悪いと、早く治そうと意識するので、意外と簡単にやめることが出来ますよ!
2. 生活習慣の改善が出来る
僕ぐらいの大学生くらいの年代の方を中心に、生活習慣がかなり荒れている方も多いと思います笑笑 やはり人間の体は昼行性なので、日が暮れたら寝て、日が登ったら起きる生活に順応するように出来ています。しかし僕の寝る時間が朝方の3時~4時になることも少なく無く、体への負担も大きかったでしょう。生活習慣を嫌でも変えられるタイミングは、体調が悪くなったり、病気になった時だと思います。実際僕も、体調が悪化して3時~4時だった寝る時間が11時~12時になり、今でも継続出来ています。
3. 周りの人が優しくなる
意外とこれもプラス要素ですよね。基本的に病人に対してツンとする人は居なくて、みんな優しくなります。(ツンデレだったらデレになる)
周りのみんなの優しさを噛みしめて、改めて感謝する良い機会となるのではないでしょうか。
4. 自分を見つめ直せる
病気を患ったり、体調が悪化すると、嫌でも一人で布団で寝る時間か多くなりますよね。こういう状況になると、嫌でも”自分”の事を考える時間が増えます。何かしらの作業をして自分から目を背ける(現実逃避する)ことが出来ませんからね。こんな機会、中々無いですよ!!
5. まとめ
習慣を変えるには、きっかけが必要になることは、今回の経験で身に染みて分かりました。人間は習慣化すると、ストレスフリーで毎日継続することが出来る分、簡単に止めることが出来なくなる特性があるそうです。つまり、皆さん何かしらの”悪い習慣”を持っていることと思います。その”悪い習慣”を断ち切るには、病気や体調の悪化と言った、一見するとマイナスイメージな出来事が”悪い習慣”を断ち切る良いきっかけとなる訳ですね。
もしこれから病気や体調の悪化などが皆さんの身に起きましたら、落ち込むのではなく利用してやりましょう!
解法暗記だけでなく、数学の本質を教える意味と方法
どーもどもども絨です。
僕は塾講師と言った教育系のバイトを幾つかやっています。数学などの理系科目を教える機会が多いのですが、そういった機会の中で最近感じたことを書きたいと思いました。ここで、皆さんにいきなり質問をぶつけてみたいと思います。
Q. 数学が苦手な子には、解法を暗記させるのは良いか
前提として、僕の周りの人(先生と呼ばれる人)は、数学が苦手な子に対してやり方を暗記させている方が多いと思っています。この方法、勿論ですがアリです。ただこのやり方では、経験ある方も多いと思いますがびっくりするくらい応用が利かないんですよ。例えば、簡単な例として中学2年生で学ぶ連立方程式の解き方を教える時、
上記のような問題が出た時とします。そして先生は、以下のように教える訳です。
先生:「係数が同じなので、を消去しましょう。を消すために、②式ー①式をします。そうすると、となってですね。の値が分かったので、②式か①式のにを代入して、の値を求めることで答えが出ます。例えば①式に代入すると、となって、ですね。」
と言った感じで説明すると思います。確かにしっかり答えに辿り着ける良い説明だと思いますが、以下のように少し問題の式の形を変えると、どうしたら良いのか分からなくなる生徒が多いです。
上の例では、②式の左辺と右辺を入れ替えれる作業が増えるだけなのですが、そういった生徒さんはそのような発想にはなりません。その理由は生徒さんが馬鹿なのでは無く、
方程式そのものが理解出来てないから
なのだと思います。
この時、先生は「②式の左辺と右辺を入れ替えてみて。」と言って指導は終わることが多いように感じます。このままだと、
生徒「分かりません!」→先生「こうやってみて」
生徒「分かりません!」→先生「こうやってみて」
と言った具合に先生と生徒のイタチごっこになる上に、そういった生徒さんは、定期テストなどで新しい形式の問題を解くことは出来ないでしょう。
A.「方程式」が何なのかを簡単な例で教えてみる
まず、ちょっと形式を変えると解けなくなる生徒さんは、問題に出てくる数式の本質がまったく理解出来ていない場合が殆どです。例として上記の連立方程式の場合、このような生徒さんは、「②式ー①式といった計算をして良いのか?」「左辺と右辺って入れ替えて良いのか?」って思っていたり、このような質問をぶつけられたら、きっと答えられないはずです。
ですから、先生は、そういった生徒に対して、「方程式とは何なのか、とその性質」を簡単な例で説明すると良いと思います。本質の説明のようなものですね。本質を知ってれば、人は応用が出来ます。
「方程式」とは大雑把に言えば、2つの数の大きさが同じなので、その2つの数をイコールで結んだものですよね。例えば
も方程式(厳密には方程式とは呼べないけど)のようなものです。左辺も右辺も同じ大きさである10なので、イコールで結ばれている訳です。
☆式の左辺と右辺を入れ替えてみましょう。
例え左辺と右辺の値を入れ変えても、やはり左辺と右辺が等しいことが分かります。これにより、方程式は左辺と右辺を入れ替えても良いことが分かる訳です。
同様に考えると、☆式とは別に新たに方程式(もどき)の
を用意して、☆式ー★式の計算をすると、
となり、2つの方程式の足し算・引き算が出来ることが分かります。同じ要領で、2つの方程式の掛け算・割り算や、方程式の両辺を定数倍することが出来ることも確認頂けると思います。
つまりこのような説明をすることで、生徒は本質的な部分である「方程式とは何か」や「方程式の計算は左辺と右辺を等しく保つことが重要である」ことが直感的に分かるわけです。
実際にこの説明を僕はよく使用していますが、方程式について理解を深めてくれる子が多く、特に顕著に見られるのが、自分が考えた解法が数学的に間違ってないか、自分で確認できるようになることです。例を挙げると、
生徒「この問題では2つの方程式を掛け算したいなー。掛け算していいか確認してみよう。とで掛け算すると、。左辺と右辺が等しい状態がキープ出来てるから、この計算はしても大丈夫だ。」
という感じで生徒の力だけで自己解決する訳です。
他の数学分野でもこのような簡単な例を用いた本質の説明は可能だと思います。
更に、早い段階でこのような本質的な部分を簡単な例を用いて理解しておくことで、高校内容への応用や自分で本質を見抜く力が身に付きやすいです。これは、すべての数学分野で言えることです。まだ数学の全ての分野で上記のような簡単な例を思いついているわけでは無いので、様々な生徒を教える中で考えていきたいと思っています笑
+α. 方法を覚えさせることも重要
しかし、上記のような説明をしても瞬間的に理解出来なかったり、テストまで時間が無かったりする場合もあると思います。そのような場合は最初にひたすら解法を覚えて答えは出せるようにした方が良いと思います。テストの点が取れさえすれば、勝ちですから笑
ただし、出来るだけ早い段階で、まとまった時間を設けて簡単な例を用いた本質の説明をしてあげたほうが良いと思います。
〇まとめ
方法を覚えることは、テストの点を取る上では重要な事ですが、どこかしらのタイミングで必ず簡単な例を用いた本質の説明を受けるor自分で本質を考えて知ることが大事だと思います。
※簡単な例の部分で触れたといった式は、実際は方程式ではありません。方程式は式の中に1つ以上の変数(文字)を含む必要があります。教える際は、のような式を「方程式」とは呼ばずに、「方程式もどき」と濁した方が賢明だと思います笑 その点はご注意下さい。
ではではまたまた~
バニラエアで冬の北海道へ (part3・札幌番外編)
どーもどもども絨です!
前回のpart2に引き続き、part3です!
part2で北海道編は終了しようと思っていたのですが、札幌で観光した場所などを少し紹介したく思い、番外編として載せたいと思います!
1. さっぽろテレビ塔
札幌市内でも、(近くに行けば)ひと際存在感を放つ人工物。ネット上の写真を見ると、テレビ塔のふもとには花らしき物が確認でき、とっても色彩豊かですが、冬のさっぽろテレビ塔は一味違います。是非ご覧ください。
どうでしょうか? テレビ塔自体はユキニモマケズ存在感がありますが、冬以外の時期ほど色彩豊かでは無いですね。しかし、地面の雪とテレビ塔のコントラストが良い味を出してると思いませんか?
2. 赤レンガ! 北海道庁旧本庁舎
こちらも(近くに行けば)異彩を放つ建造物です。冬でも結構観光客も多くて、びっくりしました。建物が赤いので、白い雪との掛け合わせが良いからなのかもしれませんね。
結構遠くから撮ってしまいました。このアングル、並木と雪と北海道庁旧本庁舎の三大要素が上手く映っていて、とても北海道庁旧本庁舎が際立っている気がします。なんだかエリートが出入りしている様子が手に取るように感じられますね。
3. 札幌で撮れたお気に入りの写真
札幌の町を歩いていて、夜に雪が降って来た時に撮った写真です。
交通のライトと、吹雪く様子とが綺麗に写っていて、札幌の冬の街の魅力が垣間見える一枚になっていると思いたいです。東京のホワイトクリスマスもこんな雰囲気だったら良いな~(雪積もるとデメリットの方が大きいけど)
4. バニラエアからの航空写真(~載せたい~)
皆さんもきっと共感して下さると思いますが、撮ったら載せたくなる飛行機からの航空写真です!!
北海道の上空の写真です。地面に積雪があって白く映っているのが確認できますね。
空と大地のコンビネーションがたまりませんね! 冬の北海道へのフライトの醍醐味の1つだと思います。飛行機から見える景色が好きな人はとても多いですからね。
5. 徹底した雪対策
札幌を観光していて強く意識したことの1つとして、雪対策が挙げられると思います。
生粋の関東人の僕でも、札幌では殆ど歩きづらさなどを感じることがありませんでした。
札幌の道路や歩道に降った雪が積もらないように、すぐに融けて流れるようになっているようです。
実際に札幌市の公式サイト(さっぽろの雪処理施設/札幌市)を確認すると、雪対策事業として様々な雪処理施設を充実させていることが確認出来ます。
このような雪対策は、雪に馴染みの無い地域からの観光客を魅了する一つの理由だと思っています。
言い換えれば、例え冬の札幌でも殆ど雪に困ることなく観光が出来ることを意味します。
6. 冬の北海道(札幌・小樽)のまとめ
3パートに渡って、冬の北海道の旅行について載せてみました!
やはり、冬の北海道だけあって、雪との調和がとれた街で、夏とはまた違った面を僕たちに見せてくれたと思います。
更に、北海道は冬はとても寒くて過酷というイメージがあるので、冬は観光客が減る影響で、バニラエアのチケットも冬(12月~2月頃)は基本的に安く手に入ります。
是非この機会に、安く冬の北海道を漫喫してみては如何でしょうか!
ではではまたまた~