バニラエアで冬の北海道へ (part2・小樽編)
どーもどもども絨です!
前回のpart1に引き続き、part2です!
あまり時間が無かった関係で、2泊しか北海道には滞在しなかったのですが、2日目は真冬にも関わらず、小樽に行きました。(小樽についての下調べは無し。アホ)
1. 冬の小樽は、過酷で美しい
単刀直入に言うと、、冬の小樽は過酷でした笑笑 吹雪で外に居ると、体力の消耗が激しく、すぐに風邪を引きそうな感じです。ですが、そのデメリットを引いてもおつりが来るくらいに、小樽の町は魅力がありました、、! その一部をインスタントに紹介出来ればと思います。
函館本線に乗って、札幌駅から小樽駅へと移動すると、もう完全に雪の王国⛄ですわ。↓雪の王国(小樽駅)
めちゃくちゃな吹雪の中、ブラブラ散歩をすることに。金融資料館など様々な所を訪れましたが、絞って紹介したいと思います。
2. 小樽の美味しいご飯
腹ごしらえは、小樽名物(?)の海鮮丼!
海鮮丼と言うか、サーモン丼ですね。舌の中でとろけていくようなサーモンでした。やはり本場は違うと言うのでしょうか。小樽にあるどの店で食べても美味しいそうですよ。
3. 小樽は、やはり雪の王国だった
再び、雪の王国感のある写真。徒歩で移動中の写真です。
関東圏の人は絶対経験しないような積雪です。天然のフカフカの雪ベッドのような状態で、寝心地は中々悪くなかったです。札幌から近いのに、sapporoと比較して圧倒的に雪の存在感が違います。小樽の圧勝です。
4. 小樽と言えば、小樽運河
そして、小樽の名所と言えば、、!! そう! あれです! 小樽運河!!!
昼(曇り空)と夜の小樽運河の写真がありますので、表情の違う小樽運河さんをご覧下さい。本当に写真写り良いなあ。
皆さんはどちらがお好みですか? 僕はどうしても選べません。朝の小樽運河さんも見てみたいですね~
5. 冬の小樽のまとめ
冬の小樽は吹雪だったりで、なかなか外にずっと居るのは大変でしたが、雪が雪の王国感を助長して、とても映えた町でした! あえて冬に行くのも、寒いのでシバリングの作用で痩せますし、雪とも戯れられるのでおすすめです。特に雪がほとんど降らない場所に住んでる人には行ってみてほしいなあ。タイ人には前に薦めましたけどね笑
因みに、小樽旅行の半年後に、海外インターンシップでタイ(Thailand)に行きましたが、首都バンコクのショッピングモールの中に、何故か小樽についての広告が大きく貼ってありました。つまり、世界のotaruだと言う事です。