どーもどもども絨でーす!
withコロナが始まってからそれなりの時間が経過しましたが、僕は研究活動が再開して遂に忙しくなってきました。
僕の場合、忙しくなってくると帰ってくる時間も遅くなり、帰宅後に家でダラダラして寝る時間が遅くなり、次の日に睡眠不足になってしまうなんてこともしばしばでした、、、
帰宅後にダラダラしてしまって寝る時間が遅くなる場合と、そうはならない場合では何が違うのかを考えた所、意外にもシンプルな事が原因になっているようなので、記事にしてシェア出来ればと思いました。
1. まずはお風呂
それはずばり、「帰宅後、最初にお風呂に入ること」です。お風呂って結構好きな方も多いと思うので、帰宅した後にすぐ入る方も多いと思いますが、個人的には入るまでがすごく面倒くさい場合が多々あります。
帰宅後、最初にお風呂に入った場合は、その後さっぱりした状態で食事⇒作業⇒団らん⇒就寝、と流れるように捗っていきます。
しかし、帰宅後に食事をしてしまうと、満腹になったことで体が動かなくなり、だらだらしてしまいます。
2. 面倒くさくなる理由
なぜお風呂は入るまでが面倒くさくなるのでしょうか。幾つかの要因があると思います。
2.1 お風呂に入る前は疲れ切っている
前提として疲れを感じている状態でお風呂に入らなけれなならないことが挙げられます。お風呂のみならず、あらゆる作業をやりたくないですよね。特に帰ってきた直後は一息付きたいですし。一息付いた結果、重い腰が上がらなくなるなんてことも、、(苦笑)
2.2 お風呂の中でやることが多い
お風呂の中というのは、やることがかなり多いですよね。洗顔・頭を洗う・体を洗う・髭や体毛・眉毛等の毛の処理・浴槽に浸かるetc・・・。帰宅後の疲れているタイミングで、この作業量を想像してしまうと、どうしてもお風呂に向かう脚が竦んでしまいます。
2.3 睡眠・食事より重要度が低い
ドラえもんのしずかちゃんのように、お風呂に入ることをかなり重要視されている方を除いて、お風呂というのは食事や睡眠に比べて重要度は下がります。食事や睡眠が生きていく上で必要不可欠なものに対し、お風呂は入らなくても死んだりはしません。そのため、どれだけ疲れていても食事や睡眠は行いますが、お風呂はとても面倒くさくなるのだと考えられます。
3. お風呂に入ってしまえば天国
前項までは、お風呂に入ることが何故面倒臭くなるのかについてまとめましたが、逆にお風呂に入ってしまえば、どんな効果があるかを実体験も踏まえてまとめてみました。
3.1 血行が良くなる
帰宅してお風呂に入ってしまえば、その後の作業は全て血行が良い状態で集中して臨めます。その結果、作業効率が向上し、就寝するまでの時間も短くなります。(実体験)
早く就寝することになるので、 次の日の起床時間の早くなり、自然と生活習慣が規則正しくなりました。(実体験)
3.2 睡眠の質も上がる
身体が温まった状態かつ生活習慣も規則正しい状態で寝れるので、睡眠の質が向上しました。
お風呂を最初に入る作戦をする前は、次の日の朝起きた時に、二度寝してしまうことも多々あったのですが、最近は二度寝は殆どしなくなりました笑(年を取って昔ほど寝れなくなっただけかも)
4. まとめ
学校や仕事から帰宅したら、まずはお風呂に入ってみましょう!
ではではまたまた~